カテゴリー別アーカイブ: えいぞう

ポッピンQ

東映アニメーションが手掛けるオリジナル作品。
2Dのキャラを破たんなく魅せるあのプリキュアのEDを手掛けた制作会社ということで、ビジュアルも結構よかったので見に行ってきました。
卒業前に迎える悩みをダンスや冒険で解決していく活劇。対象は、どちらかというと中高生向き。大人が見るにはちょっと物足りなかった。
ただ、サンリオ監修のキャラ造形や同位体との関係、年頃が抱える不安や「よくわからないもの」に対してどうすればいいのか、その見せ方はよくできていたと思う。

pointpointpointpointpointpointpointno pointno pointno point
この作品に対する評価は、10点中7点

ハイスクール・フリート ファンブック

この手の本は中身が薄い「外し」も多く、最近めったに買わなくなりましたが、チラ見で購入決定。

世界観や人物設定(脇役含めてすべて網羅)・原画だけではなく、史実と照らし合わせた各科の役割や艦内での生活、戦闘詳細・晴風カレーのレシピなど、思った以上に計算しつくして作られた印象がある。
単なるファンブックではない、設定資料としてなかなかいい感じ。

ほんの一部誤字があったのが残念ですが、まぁ、微細なレベル。

この子が結構好きだったなーw。

[amazon item=”4040684435″]

pointpointpointpointpointpointpointpointpointno point
この作品に対する評価は、10点中9点

劇場版 艦隊これくしょん

劇場版 艦これテレビシリーズ終了後から予告があった本作の劇場版が公開されたので見てきた。
総集編でもなく、シリーズの続編としてその出来に心配されたこともあったが、ふたを開けてみればしごく普通の出来。初見にはつらい部分があるかもしれないが、テレビシリーズのようなゆるーいシーンは無く、バミューダ海域をネタにした艦娘と深海棲艦とのバトルがメイン。
ゲームや物語は知らずとも、日本帝国艦船+女の子という組み合わせのバトルものとして十分見れる出来。テレビシリーズの伏線がベースだったり回収される部分もあるので、事前に知っているとさらに楽しめる。如月ショックにがっかりした人、見に行くべきである。(ありがちな展開っちゃ展開ですがね。。。)

pointpointpointpointpointpointpointno pointno pointno point
この作品に対する評価は、10点中7点

この世界の片隅で

この世界の片隅に千歳に続いて二度目ですが見てきまして。
パンフは売り切れ。12月初めごろには入荷するそうで。

戦時下をネタにした映画はジブリの「火垂るの墓」や「はだしのゲン」など、悲劇的な演出や結末が描かれている作品は多いが、この作品も実は戦中の出来事の中で、主人公のすずさんという「普通の人」がどう生きたのかを淡々と、描かれている。
物資が配給制になって食べたいものが食べられなくなった時には、野草を代用食として試してみたり、好奇心を持ってそれなりに楽しんだり、悩んだり、考えたり、時々アチャーとなったり、そんな割と明るい日常が一変するポイントは、軍港のある呉での空襲が激しくなるころ、一つの悲劇が起こってしまってから。
どんなに困難な状況になっても、悲劇に見舞われても、明日は続く。
大事なものを全て失ってしまったすずさんが終戦で嘆く様は、心を打つものがある。

ただその後も、生き残った妹と明るく接していたり、世界の片隅で自分を見つけてくれた夫の周作に感謝したり、戦災孤児の少女を養う決断をしたり、芯は強い。たぶん、今もどこかで生きていそう。
昨今、殺伐とした事が多い日本にあって、ひと時、ほっこりさせてくれるいい映画だと思う。

長いEDクレジットで展開されるのは、戦災孤児の少女のその後、そしてサブエピソードであるリンさんの生い立ちが描かれているので、終わるまで席を立つのは厳禁である。

pointpointpointpointpointpointpointpointpointno point
この作品に対する評価は、10点中9点

新千歳空港国際アニメーション映画祭2016(2)

トピックス

img_0897ゲストが来場すると色紙と撮られたチェキと一緒に展示されるコーナがあるのですが、これは製作者心をくすぐられますね。自分が展示されるような機会はあるのだろうかね~。

img_0884img_0895img_0900img_0896

宿泊対策

img_0888

千歳でのお祭りのため、さすがに札幌から通いは厳しいので今回は映画館の向かいにある新千歳空港温泉を利用することにしました。空港内なので宿泊には一定の制限があるのですが、ここは何といってもその安さ。朝食付きで3000円(諸税込み)で泊まることができます。初体験ではありましたが、そこで感じたことを列挙しますので、気になった方はチェックして頂けると。

  • 館内は思った以上に広い。マッサージやあかすりなどオプションは高いけど豊富。お茶や水・コーヒは飲み放題。女性は浴衣の柄が選び放題。一方、男性は甚平か浴衣のどちらか。
  • 温泉は「ナトリウム塩化物泉」。濁りのない黒い温泉です。ちょっと温めで底も浅め。露天があるので、雪の中の露天は乙なものでしたが、吹き曝しなので湯気が籠って周りが見えない時も。w
  • シャンプー・リンス・髭そり・フェイスタオルなどの備品は使い放題。サウナなどもあります。
  • ロッカーはちょっと狭い。大型荷物はクロークで預かる仕組み。
  • 夜10時からはBARタイムでお夜食が500円から食べられる。凝ったものは少ないけどアルコール類もそこそこ豊富。朝3時までやっているのがいいね。入館時に渡されるブレスレット型のカギにバーコードがあり、料金はまとめることができる。
  • リラックスルームは足が延ばせる椅子風のベット。倒すこともできるけど結構固め。タオルケットが1枚利用できるが朝はちょっと寒いかも? 備え付けの19インチのテレビと、場所によってはLED照明器(結構故障したり、ない処も多い)がついている。簡易ロッカー類はないので手荷物防衛は細心の注意を払う必要があります。
  • 19インチテレビは後部端子が開放されているので、GoogleCastやHDMI機器の接続が可能。USB端子もあります。地上波のほか、BS・CSも見放題。無料期間であればAT-Xも見れます。w
  • いびき対策は必要。気になる人は辛いかも。
  • 100V電源は周囲にないので充電には一定の制限があります。モバイルバッテリーはあったほうがいいかも。
  • コインランドリーはなし。空港内にもないんだよね・・・。
  • 館内にWi-Fiがあります。ネット環境に問題ありません。
  • 支払いは入館料1500円をカウンターで支払って利用。帰り際残りの清算を行うシステム。

何年かぶりに足を延ばして入るお風呂は気持ちよかったなぁ。来年もお祭りがあれば利用したいですね。