月別アーカイブ: 2014年11月

旧作サウンドをSOUNDCLOUDにうp

残してあるデータの再生環境が無くなってきている様なので、WAV化してSOUNDCROUDにうpしました。
制作してからずいぶん経っているものばかり(1990年~)なので、完成度についてはご愛嬌というところで。

[ORIGINAL] INTO THE DARKNESS

PC-8801MH+SB2使用。実機再生。エニックスの楽譜入力ソフト「Fomula C.M.S.」で作成したもので、一部データが失われてしまい、それなりに聞ける様に急きょ一部修正しています。ファルコム節音色とADPCMなエレクトリックドラムの組み合わせには結構苦慮した覚えが。

[ORIGINAL] ANOTHER DIMENSION

PC-8801MH+SB2使用。実機再生。エニックスの楽譜入力ソフト「Fomula C.M.S.」で作成したもの。1日会社を休んで勢いだけで作った大作? 本来であれば後半メロディは前半メロディを2回繰り返した後に進行する長大なものでした。

[not ORIGINAL] HELL FIRE

X68000 Z-MUSIC ver.2を使用。当時の同僚が制作したPC-8801版をX68k版にアレンジして作成。アンプの違いか、音が固くズンズンこないのが悩みでした。

[ORIGINAL] ANOTHER DIMENSION ver.2

X68000 Z-MUSIC ver.2を使用。PC88版を整理・作り直したもの。最終面ステージBGMとして使用しやすいものになったような。そうでもないような。

[ORIGINAL] Earth is not told anything…

X68000 Z-MUSIC ver.2を使用。「大地は何も語らず」
作りかけだったPC88版を作り直したもの。RPGあたりで使えそう?

[ORIGINAL] TAKE OFF

X68000 Z-MUSIC ver.2を使用。STG用に作っていたもの。
主旋律一部が某ゲームに似ているとか。

SILPHEED ‘The Legend of SILPHEED’

ゲームアーツの名作「シルフィード」から。RC-Systemで作成。Roland SK-88Proで再生。
元々がRoland SC-55(無印)で作成したものなので、リバーブ効きすぎ感があります。楽譜を基本に打ち込んでいますが、バッキング周りはオリジナルだったと思います。

Monster Maulers ‘MAIN THEME’

究極戦隊ダダンダーンのSTAGE 1曲を少しいじったもの。RC-Systemで作成。Roland SK-88Proで再生。
元々がRoland SC-55(無印)で作成したもので、過度に「歌っている感」を出したり、オケヒで「やぁ」「おぅ」を表現したりと結構実験したデータです。

[ORIGINAL] Wandering adventurers

X68上のZ-MUSIC ver.3で制作した唯一にして最後のデータ。「流離の冒険者たち」
RPG用BGM風に作ったもの。

[ORIGINAL] In To The DARKNESS ver.2

原曲をMIDI用に作り直したもの。

新千歳空港国際アニメーション映画祭2014②

フリーチケットまさかの、配布1時間前に「天空のメゾット」整理券配布が終わってしまうという波乱から始まった3日目、再び来たものの、朝からテンションがっつり下げてのスタートです。
大きめの声優イベントが北海道で実現して、なおかつ満員御礼にできたのは、それだけ認知されてきたのかなぁとよく思う反面、許可があったのかどうか不明ですが、サイリウム持ち込んでいた輩もいたので、このあたりの規定も整備する必要があるかもしれません。

それはさておき。

メディア芸術祭セレクション

今年の巡回展に行く事が出来なかった為、丁度よかったです。
「フミコの告白」「やさしいマーチ」など、過去にも上映されたものや、「ウサビッチ」のようなギャグアニメからやや離れた実写映像作品などが混じっていますが、改めてみるのは「アート」寄りな作品が多い事。東京芸大の作品は心理描写を主眼に置いた典型的なアート作品。
アートになってしまうと「内なる声」をオナニーにならずにスッと理解できるかどうかで評価が変わってくると思うのですが、中々に難しいところ。
NHKの「新しい生物」はさすがNHK。
「地下鉄の動態」は音楽が良い。
「就活狂想曲」は身に染みる痛さ。
「べろべろ」や「はじめよう」は映像作品だけども、演出の勝利といったところ。
そこそこに楽しめました。

アドベンチャー・タイム

アメリカのアニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で放映されている、ファンタジー?アニメーション作品。初めて見ましたが、これは面白かった。いろいろと揶揄やブラックユーモアを含んでいるのは少々気になるところですが・・・。

3DCGアニメーター、デビッド・オライリー
スペシャルレクチャー!

映像を見てからこれは正直失敗だったかな。。。隣の大きないびき(撃退済み)と、8ビットな色の洪水と音声に晒されつつ鑑賞。

コンピュータの能力向上や映像技術レベルが個人でも上がってきている昨今では、全く新しいアイデアを生み出すことは容易ではない・・・そこで既存のアイデアをいくつか組み合わせたりしつつのは、何にも通じるのは同感ですかね。日本では評価され辛いかも、ですが。

閑話休題

この後、「ウリビョル1号とまだら牛」を見たかったのですが満席で見る事かなわず。朝出で疲れてきたのでそのまま帰ることにしました。3日目はゲストの都合か、時間のかちあいが酷い。せめて次の上映まで1時間はほしいところで、昼食も間々ならなかったですね。ほかのイベントも行けないので、オールナイト含めて詰め込みすぎじゃね?という気がします。至る所で満席が多いというのも、キャパが足りていない事の裏返しかと。

でも、札幌での単発上映イベントよりは随分楽しめたような気がします。
オールナイト通すにも、札幌から通うにも、過酷な映画祭でした。。。

新千歳空港国際アニメーション映画祭2014①

新千歳空港フリーパスを購入できたので1日目、行ってきました。
カルビーシアターは初めてだったのですが、そこそこ固めの椅子で最近感じる腰の痛みもなく、見やすかったですね。VIP?向けの幅広いソファー椅子が用意されていたり、英語でのアナウンスがあったり、空港ならではのシアターで、これはこれで良いところですね。

スマホに対応できなかった公式ページを確認しつつ、雑感だけを書いていきます。

空飛ぶゆうれい船

1969年に上映された、現在のSF作品の原典ともいわれる作品。児童向けアニメーション映画でありながら、「マッチポンプ」やメディアを使った「プロパガンダ」「情報操作」を暗に描く怪作。原画にあの元監督も参加しており、貴重な35mmフィルムによる上映。中々機会が無かったのですが初めて見ることに。
1960~70年代に多い「なんでもできる少年主人公」「露骨なまでの正義感」など昭和臭に懐かしみを覚えつつ、少年主人公にまつわる超展開、原子力・レーザー・磁力線兵器などSFっぽい設定にニヤニヤしつつ、もやもやの残るラストシーン等に苦笑しながら楽しませてもらいました。
キーアイテム「ボワジュース」のCMにはニヤニヤせざるを得ませんでした。
いやはや、このような作品はもう二度と産まれないでしょうね。。。

「アニメーションマスタークラス」名誉委員長古川タク氏

イラストレーション含めた終始タク氏の作品紹介となり、質問などする機会もなく、所々寝ておられる方々もいて残念ながら特筆すべき内容はありませんでした。。。途中退場が割と出てしまったのも残念。
仕掛け人、もうちょいがんばれ。

YouTubeに上がっている空耳アワーの「ヒトゴト劇場」、氏も関わった平均年齢60歳以上という世界?最高齢アニメ制作集団「G9+1」による「十人十色のアニメーション」の初?上映があり、こちらは貴重な上映でした。これをベースにしたトークショーにしてもよかったのでは。。。

爆音上映「AKIRA」

今回のメインイベントで、上映時に音楽ライブ用の大型スピーカーで重低音を効かせながら映画を見るという北海道初?の試み。整理券が午前中に配布が有ったために早くに行く必要がありましたが、なんとかゲットできまして視聴することができました。

来年?には札幌でも同等システムによる上映会も企画中、だそうです。

で、上映する「AKIRA」は1988年に上映された(「るろうに」の方ではない)大友監督のSFアニメーション。主人公が乗る未来バイクや当時の技術限界に迫る細かな「アニメーション」で世界的にも有名になった作品。ここも貴重な原盤35mmフィルムによる上映ということで、傷や劣化具合が半端ありませんでしたがこれも「味」ということで。
フィルムも貴重ながら、再生機材の存在自体もいまはレアですから、よくできたなーとは思います。

音のシャワーというべきパワーを感じて確かに迫力はあったのですが、デジタルに慣れすぎていて、最近劣化が始まってきている我が耳には、BGMなんだか音声トラックのノイズなんだか解らない重低音にさらされるこの「爆音」はちょいときつかったですね。
「AKIRA」自体、実はフルで見るのは初ではあったのですが、SFが「誰も幸せになれない」結末を迎える事が多くなった走りの作品じゃないかな。。。と認識していて、こちらも「もやもや」が残りました。そういえば、「火要鎮」(SHORT PEACE)もですね。

閑話休題

「まどまぎ」のチケットが取れず、加えて別の用事もあって、早々に引き揚げました。
2日目はお休み。3日目は行く予定です。電車賃が痛いなあ。。。