月別アーカイブ: 2015年10月

THEXDER(テグザー)

THEXDER

思い出のゲームトーク。シルフィード
メガドライブで名をはせる前のゲームアーツ第2作。
PC88を購入してから買ったもので、1987年ごろ入手。手元にある中では一番古いもの。それでもしっかり動いてしまうのだから物持ち良すぎ。今は箱は無いが、ディスケットと説明書だけが残されている。
隣のある紙ぺら1枚、である。
物語と操作方法、簡単なテクニックなどが記されている。

Thexder88 MANUAL
Thexder88 MANUAL
thexder88_manual.pdf
Version: 1.0
1.5 MiB
150 Downloads
Details...

レーザ攻撃が心地よいアクションゲーム。16面構成だが今となっては珍しい無限ループで、クリアすると、色合いが変わり難易度の上がる裏面が待っている。ゲームオーバーにならないとエンディングが見れないというもの。
後、ジョイスティックには非対応(移植版から対応)。でも、オートレーザと飛行形態をうまく使うことで、実はキーボードで遊ぶのが面白いゲームなのである。
PC88の特性上、横16縦8ドットスクロールが基本となるものの、SRでも非常にスムーズ。その秘密は黒い背景とパレットを工夫することで通常フルカラーだと3プレーン(RGB毎)書き換えが必要なところを、1or2プレーンの書き換えで済ませ、速度を稼いでいるおかげ。よってPC80やPC88mkIIなどの描画の遅い機種でも殆ど変わらずに移植できている。
8色使える割には青や赤以外は白が基調になっているのはそのせい。
同じパターンで「シルフィード」でも重たいポリゴンや地表面を少ない色で再現している。

CPUが爆速でフルカラーが当たり前となった今となっては、めったに使われなくなった技術ではあるものの、根本的なのは唯一つ。

「手間を減らせは速度が稼げる」

に尽きるのである。(どや!)

現在はスクエニから「THEXDER NEO」が出ており、オリジナル版を遊ぶことができる。
リメイクバージョンは殆ど別物だけど。
あと、テグザー100の秘密は必見である。

のぞむのぞみ(全2巻)

のぞむのぞみ

とある賭けに負けてしまったが為に野球部全員でチアガールに女装して応援することになった。部員の一人である主人公の田尾望(のぞむ)は、あまりにも似合いすぎる装いに思わず嬉しく思ってしまう。「僕・・・女の子だったらよかったのに・・・」と願ってしまったその後、トイレで気がついてしまう。アレがなくなっていることに・・・・。
という性転換系ファンタジー漫画で珍しくフルカラー。先生の優しいタッチやキャラデザインをそのままに、優しい漫画に仕上がっています。妹の香苗(かなえ)は兄の素性がバレてからはかなりの策士となるものの、「男だったら良かったのに」と思ったあまり、男性化進行してしまったり、マネージャや友人たちはのぞむの変化に中々好意的に捉えられている状態。なんとうらやましい。(ぇ
2巻では生理が始まってしまったのぞむは、結局「女の子」として生きていくことを決意してしまった。

この先どうなるのだろうか。w

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この作品に対する評価は、10点中8点

リバーシブル!(全3巻)

リバーシブル!

学校でのトラブルが絶えなかった主人公の海棠愁が転校して来た山の中の全寮制男子高校。そこには何故か「女生徒」の姿が・・・。生徒の半分が週代わりで女装をするという異質なカリキュラムを持つその学校で巻き起こる女装コメディ漫画。
・・・なのだけど、その内容はやや硬派。主人公の海棠愁、クラス委員長の夏目葵、ルームメイトの松雪冬麻、コーディネイト部員の八重崎ツバキの4人にはそれぞれ抱えている問題があり、女装だけではなく恋愛対象の問題まで結構深く取り上げられていて、そしてなんとなく明るい兆しを見せてくれるので、とても読み応えがある。
慣れていくにつれて感じてくる「甘い毒」という表現や、愛することの定義を「幸せになることを願う事」としてみたり、台詞の節々にセンスを感じる。(かなり危ない作者ではあるのだけど。)
休刊してしまった男の娘雑誌「わぁい」の創刊以来看板漫画としてもいい感じで読めた。

男の娘漫画って、どうしても性的な部分に走ったり、感覚の違いから来るギャップを使ったコメディが多くて食傷気味ではあるのだが、何故かどうしてお勧めしたい作品である。

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この作品に対する評価は、10点中10点

Kindle版もあるので是非に。

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ARCTURUS

ARCTURUS

思い出のゲームトーク。
2003年ごろ入手。

韓国GRAVITY社が発売し、日本ファルコムが2003年にローカライズ版第3弾として販売されたのがこの「アークトゥルス」。
というのは表の顔で、ローカライズの際にこの作品の3D表示システムから世界設定に至るまで解析され、後の日本ファルコムの看板作品になる「空の軌跡」シリーズのシステムへと生かされていることはあまり知られていない。それ以前のガガーブトリロジーなどは旧来の2Dシステムで作られており、一種のパラダイムシフトを起こした作品でもある。

さておき、この作品には最初からサントラCD(4枚組)と完全攻略ブックレットが付属している。ブックレットはメインルートの攻略やマップ情報などが記載されていて、レベル上げ以外には通常困らない。ただ後半から終盤の敵の強さは半端なく、結構な稼ぎが必要になる。

物語も、当初のファンタジックな世界観に隠された秘密が終盤明かされていくのだが、これもかなり「韓国」らしく、かなりの部分で残酷である。そして悪と善、最後は光と闇との戦いに世界が巻き込まれ、世界創生の秘密なども明かされていて、その一遍しか明かされないが、かなりの規模ともいえる。
難儀なのは、章が進むごとに移動できる世界が狭くなっていくことであるが。。。
結構クリティカルなバグや誤字もあったのだが、特に修正されることもなかった。

今となってはプレイできないのが残念である。

PHANTASY STAR ONLINE PC版

PSO PC

思い出のゲームトーク。12月15日で15周年、というところで。
今回は、2じゃない方のPHANTASY STAR ONLINE。
2002年ごろ入手。

これは当時ある方からのもらい物で新品。マウスマットも未開封である。
オフも去ることながらオンも十分に楽しませてもらった逸品。だが、完全にサービスを終了してしまった今の時代と環境においては中々動作しない。目下テスト中である。。。

見知らぬ人とチームを組んで遊ぶ、と言う体験はオンラインならではあるのだけど、人見知りでヘタレな自分にはなかなか難しかった。ところが、あまり意識せずに遊ぶことができたのもPSOならでは。
ただ、セーブデータをローカルに保存する仕様の為にチートが横行してしまい、バランスが大崩れ。そのため、問題を解決したオフライン専用の「~BB」なども出てきたのだが、その頃にはポータブル版や「PSU」シリーズなども出てきていて結果的に末期状態。あまり盛り上がらずにサービス終了してしまった。

現在は諸般の問題を解決した「PSO2」が絶賛営業中。
サーバのどこかで自分のキャラが活動しているので、お会いしたときにはお手柔らかに。