月別アーカイブ: 2015年11月

北海道コミティア3

北海道コミティア3収穫物「下見」を兼ねて覗きに行ってみました。
といっても午後から仕事が入ったため、会場内1週をチラミするぐらいしかしませんでしたが。

ジャンルとしては圧倒的に空想ファンタジー系が多かった様に思います。これは昨今のラノベの影響かしらん? 他は自伝(旅行記とか)・擬人化もの・鉄道ものなど・・。表紙からどんな作品なのか不明・・・というものも多かった気がします。まぁ、同人誌は元からそんなのが多いですが。
残念ながらSF系はなかった様に思います。
集英社とマックガーデンが出張編集部を出店していまいたが、持込みにくる人は殆ど見かけず。

村田蓮爾さんの委託本もあったのですが予算不足で断念。一方で、コミティアの名物?ともいえる見本誌コーナに寄って始めて買いにいけた所もあり、もうちょっと行きやすいポジションにあるといいなぁと思いました。結構混むんだねぇ。

参加はしたいけども、洞爺湖イベと連投になる危険(体力的な意味で)がある。でもその前にまずは先に作品を作らねばなるまい。。。。w

SRS-BTD70

SRS-BTD70通勤時に音楽を聴いている人は多いと思う。
地下鉄乗っていても、イヤホンをスマホにつないで音楽や映像やゲームを楽しんでいる人を良く見かけるし、ヘッドホンで聞いている人も見かける。でも大体が有線接続っぽい。
有線もいいのだけど、時々ケーブルが煩わしいことがある。

そんなときに最近の携帯デバイスでは大体備えているのが「Bluetooth」の対応。これに対応したイヤホン&スピーカというのが出ていて、その一つがこのSRS-BTD70。元々は数年前にちょっとした講義用に個人的に用意したものなのだが、これはBluetoothデバイスを搭載したPCやスマホと「ペアリング」することで、ケーブルを繋がなくても手元で音を聞くことができるようになるもの。このモデルの場合、有線でも接続ができ、なおかつ単三電池を入れておくことで電源の無い野外でも使うことができる。
大きさもちょっとしたペットボトル位のものなので立てて置けば特に邪魔にならない。その割りに結構な音量まで上げることができるので、ちょっとした講義の時には大変重宝した。

音自体はBluetooth接続の為故に、2.4GHz帯の電波に干渉しやすい影響で無線LANが不調になったり、タクシー無線などの車載機器などの影響でブツブツ切れてしまったりする場合もあるが、極端に移動さえしなければ特に切れたりすることはない。
音質自体は「A2DP」プロファイルの「AAC」コーデックのためか、やや固めで、曲によっては「カスカス感」が煩わしいことがあるが、ウーファが搭載されているので全体的にはちょっと昔の「ラジカセ」に近い感じ。
横にすればそこそこのステレオ感もある。

最近は、SONYが開発した「LDAC」というハイレゾ音源に対応できる新しいコーデックの登場で、長い間懸念となっていた音質の改善もされていくようで、SONY製品だけではあるが既に対応製品も出始めている。

ペアリングという行為がちょっと手間だが、割とデバイスに影響されず、何よりも煩わしいケーブルから開放されるのは他の何にも変えがたい。気になる方は最近は価格も安くなってきたので試してみてはいかがだろうか。

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この作品に対する評価は、10点中8点

ALL ABOUT マイコンBASICマガジン

電波新聞系書籍先日、かつての愛読書だった「マイコンBASICマガジン」の初の読者向け大規模イベントが行われたとのこと。チケットは30分で完売し、参加率は99%おっさんだったとかで、かなり盛り上がった模様。当然ながら地方に居る状況もあって参加もままならなかった。一方でこのイベントは基本非公開。映像配信などもなかったので、Twitter経由でわずかに流れる「空気」を楽しむしかなかったのだけど、青春時代に夢中になった事をふと思い出しましたな。

本誌そのものは処分されてしまって現存しないのだが、上の写真のようなわずかばかりの資料本を大事に残してきた。この当時から、資料本は買ってもあまり活用する事がなかったというオチで、大体が本棚の肥やしとなっていた。それでもVGM(ビデオゲームミュージック:ベーマガ誌で生まれた造語の一つ)だけは片っ端から88へ入力し、88から奏でられるFM音源の音に聞きほれていた。

本誌は2003年に休刊という名の廃刊。したものの、それから12年の月日が流れて初のイベントを実施することになるとは思いませんでしたな。非常に行きたかった・・・。

先日公開されたオープニング映像。これを見てニヤニヤした人もそうでない人もいるかもしれない。
これはたった1回だけ行われた「第1回全日本X68000芸術祭」のOPのアレンジ編集というニヤリもの。
芸術祭は楽しかったな。まさか1回だけとは思わなかったけど。

今から思うが「ベーマガ」が当時果たしてきた役割は非常に大きいと思う。実行さえできれば結果がすぐにわかる「BASIC」という敷居の低い言語環境と相まって、プログラミングを趣味として気楽に始めることができた。今はせいぜい「プチコン」だけが辛うじて支えている・・・と言わざるを得ない。
UNITYやenchant.jsにしても、統合環境を使い慣れるところから始まるので、敷居は高い気がする。
今は、この「ベーマガ」世代がなんとかけん引できているのかもしれないが、5~10年後どうなっているか・・・少し心配ではある。

ベーマガことマイコンBASICマガジンが休刊12年目で初イベント開催。出身者や編集者が集結http://japanese.engadget.com/2015/07/28/basic-12/

このイベント、どのようなことがあったのかは、一部の関係者のブログなどでしかわからず、何らかの形での公開が待たれる。

SILPHEED(シルフィード)

SILPHEED思い出のゲームトーク。シルフィード
メガドライブで名をはせる前のゲームアーツ第2作。
PC88を購入してから買ったもので、1987年ごろ入手。
ハーフトップビューSTGといわれる、奥行きがある3Dと2Dを合わせたようなゲームで、PC88の性能から考えるとかなり無謀な事をやってのけた奇跡のゲームである。後にFM77AV版が出ている。

この「シルフィード」の凄さはIPL起動から既に始まっている。
GAMEARTSのロゴ表示でさりげなく喋る。これは内蔵FM音源(YM2203)のもつCSM(複合正弦波合成)モードを使った、正弦波4波の組み合わせによる音声合成によって実現している。
音楽は社内スタッフのほか、メカノアソシエイツが関わっている。
BASICのROM内にプリセットされた内蔵音色を「巧み」に使ったある意味88らしいサウンドが特徴。
ニコ動などのほか、ここでも聞ける
ちなみにテグザー同様100の秘密が公開されている。
デモでは単色ながらワイヤーフレームによって基地からの発進と機種紹介デモを実現。
ゲーム中でも宇宙空間面・隕石面・惑星地表面・基地内部面などがあり、途中謎の隠しコマンドつきデモ画面など、かなり拘りぬいた為に、当初1985年11月発売予定でアナウンスされていたが、度重なる延期の末、1年後の1986年12月発売になった経緯がある。
また、SR以降の8MHz機種では全体的にスピードが上がり難度も上がる仕様になっている。

SILPHEED88_manual

説明書を見ると、開発側による攻略方法や設定資料などが売り。
パッケージイラストはなんと末弥純が担当している。この後「ヴェイグス」や「ファイアーホーク」でもデザインを担当することになるが、どういった繋がりだったのか気になるところ。

このゲームの為にジョイスティック(しかもゲーセン仕様)を用意してやりこみ、自力で全20面クリアまではできるようになったものの、カンスト時のアナザーエンディングまでは見ることはできていない。
アイテムの取り逃しができない、鬼畜ゲーになるからだ。

その後の展開

この後の展開としてご存知のようにメガCD版がある。
ポリゴン表示と組み合わせて、背景をCD読み出しの動画データでリアルタイムで表示するという、これまた暴挙斬新とも言える方法を採用している。ただ、自機や敵機がぬるぬる動きすぎて背景と違和感あったりとか、採集ボス以外のエリアボスがチープになっている事があり、OP含め映像面は素晴らしい反面、「ゲームとしてどうか」とみると個人的にはあまりいい評価ではない。

設定はともかくとしてゲームとしてよくできているのは、メガCD版の続編のPS2版「ロストプラネット」
こちらはカプコン販売のトレジャー開発となっている。敵対するのは宇宙生物のため、全体的に気持ち悪いデザインだが、巨大なボスに多方面からの演出など、後のグラディウスVに受け対がれるような、2Dでありながら凝った演出が光る。(評判は悪いけど)

亜種としてはフライトシムとなったXBOX360版「プロジェクトシルフィード」
お話も「ガンダムSEED」っぽい、全く持って違う設定になっているが、数少ない宇宙ものシムということで割りと良作といわれている。

キーマン

ゲームアーツの元代表取締役だった宮路武氏がデザイン・開発を担当していたが2011年に他界
脳腫瘍との事。最近、追悼時に使われた動画が公開されている。

扉を開けて

扉を開けて古い記事になるが、異世界《召喚・転移・転生》ファンタジーライトノベル年表を見つけたら結構古い年代にあったので、うちで一番古いアニメ資料を発掘。1986年公開された「扉をあけて」。 新井素子の小説を原作にしたヒロイックファンタジー。萩尾望都原作の「11人いる!」と同時上映された。 プロデューサーは出崎哲。キャラデザは四分一節子。制作はキティ・フィルム。 当時、札幌でしか上映がなかったため、やむなく買ったいわゆる「フィルムブック」の走り。今のご時世では難しいヒロインのタバコシーンとか、ビキニアーマー?の姫様が出てきたり。「風の谷のナウシカ」に次いで、個人的に「剣と魔法(当作品では超能力)の世界」に触発(主に衣装的な意味で)されるようになった切っ掛けの作品。 扉を開けて当時の新聞記事。このポスター(&セル画)ほしかったなぁ。
手前が主人公の根岸美弥子。後ろがディミダ姫。
初回の出会いでは2人のバトルもあったり。今に繋がる要素は当時から盛り込まれていました。扉を開けて中身は脚本に一部の本編カットが掲載されているというシンプルな作り。カラーのカットもあるが殆どが白黒というのがちょっと残念。でも、この本だけで本編が把握できる。 扉を開けて根岸美弥子の設定資料。あとディミダ姫の資料なども。これが見たくて買ったという話もあったりあったり。

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再販も少ない為、プレミアがついて結構な高値となっているようです。 見る機会はあるのかどうか・・・・。

扉を開けて原作本もしっかり持っていました。
主人公は当初、毛皮の装備だったのです。w