ラブライブ! The School Idol Movie

ラブライブ!

お祭り状況ですが、見に行ってきました。
いやはや、あれだけ混んでいる状況で見に行ったのは過去に無い気がする。。。

ラブライブ!は1期~2期大体見ており、内容は把握済み。現在道内で少し遅れて絶賛放送中の状況なので見ている人もぐっと増えたのかもしれない。
アイドルという見た目の派手さや、学校の廃校危機を救うという大胆な切っ掛けや「ぶっちゃけありえない」展開もあるのだけど、その中身は割りと純粋な「スポコン」で王道。好きもの同士が自然に集まって、挫折や困難を乗り越えて勝ち取る展開は小気味良かった印象がある。
主演の9人は全員いいキャラしているので優劣はつけ難いし、ライバルのアライズもいいキャラしている。ちなみに、主人公穂乃果のお父さんは注目しておいたほうがいい。(笑)

劇場版は2期最終話からの直接の続編で、卒業式直後に飛び込んできた手紙をきっかけにアメリカへ飛び、そのライブが生放送された事がきっかけで日本でさらに注目を浴びてしまうことに。2期終盤では3年生の卒業をもって活動を終了するはずだったが・・・という前半の展開は何となく「けいおん!!」劇場版で前半イギリスを舞台にした事を思い出して、制作側はきっと狙ったんだろうなと意地悪く思ってしまった。
ただ、若いうちに海外などへ行く機会があったら、是非行っておいたほうがいい。
年寄りになってからでは興味や好奇心も腐ってしまって得るものも少ないと思うから。

途中、地下鉄を乗り誤って見知らぬ街で迷ってしまった穂乃果と出会った高山みなみ(?)は良いガイド役だなぁと思った。物語的には少し変なのだけど、「将来の穂乃果」を連想させるような展開がよかった。
・・・と思ったのだけど、そのガイド役を後半もうちょっと使ってあげてもよかったのになぁと。
終盤のアキバでの数百人規模PVは、その発想も動きもカメラも良かったけども、いきなり伝説の「μ’s」扱いになって終了してしまった。もうちょっと余韻に浸らせてもよかったのになぁ。

というように全般的に、物語の繋がりがなんだか変で、主人公達のの成長面についてもあっさり展開が多いので、大人が見るにはやや物足りない。ものの、PVメインとして小中高ぐらいのお年頃が見るには丁度いいのかもしれない。ちなみに、8/1にはニトリホールでファンミーティングが、8/2にはシネフロで舞台挨拶があるそうだ。

こういった記事を見かけた。
内容はおおむね同意したい。ただ、映画そのものを、配給側や制作側がどう扱う(=売り込むか、もしくは今後のプロジェクトをどうするか)のかによって判断が変わってくるのかもしれない。
この作品を含むラブライブ!全般については、少なくとも物語や成長に比重をを置いたものではなく、萌えや歌コンテンツの販売促進に(アイマス以上に)がっつり向いている気がするので、「ファンを求めるものを素直に作った」という点では最高なのかもしれない。作品は売れてナンボという面も確かにある。ただ、こういう不満もあることを忘れてはいけないと思うんだな。
アニメだけではない、映像作品の将来を考えると。
なので、脊髄反射的に反応するのは野暮ってものだ。

ラブライブ!色紙ことり

第2週特典は南ことりちゃんでした。
劇場内ではコンプを狙って交換会などが行われていた模様で。うちは集める気まったくないけど。