ブラック★ロックシューター
見てみた, DVD 8月 1st. 2010, 12:34am2010/07/13 14:00 投稿
ブラック★ロックシューター PV
―少女たちの想いは、純粋で、そして激しい。―中学校へ入学した黒衣マトは、入学式の日に一際目を引くク...
詳しくは、wikipedia等をご参照ください。
最近は、huke氏の絵画よりは、昨今はねんどろいどやフィギュア化の方が活気がある気がする「B★RS」。
私もうっかり、「初音ミク」派生キャラだと思ってましたんで、あまり興味がありませんでした。あれだけ盛り上った理由はなんだろうか・・・と考えてしまうあたりから時代の波に飲み込まれてしまったんだろうね。私は・・・。orz
中学校へ進学した主人公「黒衣マト」は、入学式の日、一際目を引く同じクラスの「小鳥遊(たかなし)ヨミ」と会う。
対照的な2人は、一緒の時間を過ごすうち、友情を深めていった。
だが、2年に進級しクラスが離れてしまった少女たちの心が、すれ違い始める。
ある日、ヨミが学校を欠席していることを気にかけたマトは、メールや電話をしてみるが一向に通じない。落ち込むマトの携帯に、一通のメールが入る。しかし、それは母からのものだった。「小鳥遊さんが行方不明になり、警察が事情を聞きに来ている。すぐ帰ってきなさい」と…。
同じ頃。この世界とは違うどこかの世界で、左目に青い炎を宿すし、大型の砲を左腕に装着した謎の少女が、何者かと戦いを繰り広げていた・・・。
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2010年 09月号 [雑誌] 出版社:ホビージャパン( 2010-07-24 ) 定価:¥ 840 Amazon価格:¥ 840 雑誌 ( ページ ) ISBN-10 : ISBN-13 : 4910081270901
無料配布が原則という珍しい形態の「B★RS」作品ですが、今回はホビージャパン版を確保して視聴しました。BD版は2010年12月発売予定だそうです。50分のアニメを無償配布というのは、かなり大胆な行為だと思うのですが、噂のアニメ版を視聴しました。
監督は「まだその域に達していない」ヤマカンこと山本寛氏。主人公マトの声を花澤香菜、ヨミは沢城みゆきが演じています。みゆきち多忙すぎ・・・。
さて本編なんですが、普通の出来。付録のアニメとしては凄いといえるのですが、昨今のアニメとしてはごく普通の出来。
特に演出が凝っているわけでもなく(但し、huke氏デザインの世界観は一応きちんと維持されている)、物語は無難に纏めすぎて起伏らしいものもなく淡々と進む感じ。ただ、中学時代の「クラス換え」の出会いと別れのせつなさ部分は、「あぁ、そんなこともあったなぁ」と、思わず昔を思い出すほど、よく描けていたと思います。
ただ、ヨミがデッドマスターに捕らわれていた理由が本編だけではわからずじまい。冒頭B★RSが戦っていた理由も語られておらず、PV的な作りが強いと感じました。マトとB★RSがリンクするのは終盤であり、このあたりの演出は少し魔法少女風味。ただ、リンクして何が起こったのか、ヨミを本当に救えたのか否かは本編ではわからず仕舞いになっています。これは明らかに続編を狙った意図であり、かなり「見え見え」だったのが、少々不愉快。謎をたくさん残して終わる演出、昨今多すぎですね。
普通に見れるけど、感動も何も残らなかった・・・作品でした。
アニメ化になると、物語を構築する上でどうしても監督や制作サイドの意向が強く反映されてしまい、ファンが離れてしまう事がありますが、この作品はどうだろうか・・・。それはソレ、これはコレと割り切れる方には楽しめるかもしれません。
私は、あんまりアニメ版「B★RS」の世界になじめませんでした。「B★RS」はダークな世界観であるべきだろうと。
参考リンク
ブラック★ロックシューター


