【タグ検索】
投稿した記事を以下に表示しています。 (tag: アルトネリコ)

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く

PS3, 遊んでみた コメントなし

3度ぐらい周回して、総プレイ時間は現在120時間を超えたところ。
見てないエンディングはフィンネルのトゥルーとサキのノーマルぐらいですが、トークマターとかトロフィー集めが不完全なので、まだ何度か周回しなければならなそうな勢いの中、一応感想などを纏めてみようかなと思います。

私の場合、PS3だからといってグラフィック関係やサウンド関係等で評価せず、RPGとしての没入感とかトータルバランス重視でいきますので。

当時、PS2を買ったばかりで何となくRPGがやりたいなぁ・・・と思って何となく買ったベスト盤「1」でハマり、フルプライスで「2」を、そしてPS3になった「3」と、一通りプレイしてきました。ガスト製ゲーとしては、以前セガサターン版「マリーのアトリエ ver1.3」というものもプレイしたことがありましたが、正直「マリー~」は肌にあわず積んでしまいました。しかし、アルトネは塔をベースにしたその独特な世界観と詩(ヒュムノス)もあって、久々に設定資料集や音楽CDにまで手を出してしまったシリーズでした。「2」の最後で3を示唆する演出があったので、今回の「3」に関しては初回限定版を狙ってまで過度に期待したところがありました。

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く(特典なし)

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く(特典なし)

定価:¥ 7,329

Amazon価格:¥ 4,440

カテゴリ:Video Game

発売日:2010-01-28


結局の所、過度に期待しすぎちゃったみたいですね。orz

「1」のひたすら塔の内部を探検する所とか、「2」の世界の緊迫感や精神世界のドロドロ感など、アルトネリコ的に魅力的だなぁと思っていた部分が、遊びやすさを追求したためか、今回悉くスポイルしており、「星を救う」という最大の奇跡を、「俺が護ってやる」と連呼しつつ猪突突進、なーんとなく淡々と「勢い」で具現化してしまった感が強くて、あっけなく終わり。
え、これで終わり?感が強く残りましたね。
人工生命体「レーヴァテイル」が支配する世界である・・・という設定から、相当大規模な世界を想像していたのですが、マップのボリューム的には「1」の半分以下でバリエーションも少なめ。物語の厚みも「2」の半分くらいではないかなぁというイメージ。周回すれば分かりますが、テキスト量としては結構あるのです。ですが、それがボリュームに直結しませんでした。

物語後半はやや駆け足。抗体の出現で「エウレカですか?」な雰囲気に。
奇妙な物体の登場で、過去作とリンクしていた(ちょっとだけおちゃらけていた)世界観が一気に壊れちゃった感があるんですよね。
それに加えて、途中通過する一部の街やダンジョンや駅が殆ど空気だったり・・・。
全レーヴァテイルがダウンしているはずが、ザコ敵としていっぱい出てきていたり・・・。
コスモスフィアとメインシナリオのリンクもイマイチだったり・・・。
今回登場する「アヤタネ」は、かっこよさもかけらもなく・・・。

なんだろうこの終わった時の空しさは。トゥルーエンディングにちっとも感動がありません。
むしろ、ノーマルエンディングの方がイイ感動があるのはなぜなんでしょうね。

シナリオ的に、「主人公達がどん底にたたき落とされ」ながらも、危機を乗り越えていき、その後のカタルシスを生み出す部分が、今回殆ど無かった・・・というか、先が直ぐに読めてしまう展開ばかりだったせいかもしれませんね。

章立ては2よりも酷くなってアレでナニですが、分岐のポイントは分かりやすくなっているし、トゥルーとノーマルのルートと専用エンディングを用意してあったり、ノーマルについては選ばれなかった片方のヒロインが死亡するというオチを用意してあったり、ハーヴェスターシャの秘密が意外&狙っただろだったとか、イロモノキャラのミュートも意外な活躍があったりと、良いところもたくさんありました。

一応、過去作から続く問題の「解決編」ともなる今作、「1」の最後で世界を飛び出したクルシェとジャックが、「2」の最後で大地の心臓を託されたココナが登場。ココナについては参戦キャラとして最後まで活躍。EDまで用意されていました。が、クルシェ&ジャックはどちらかというと、物語を引っかき回す役所。で、しかも最後はクルシェにとってちょっと不本意な終わりで。J&Cが臨時に仲間になって何かあるのかなと思いきや。
無理矢理第1塔の話を持ち込んできた感がありますね。

ヒュムノスについては、今回はキャラに対し1人の歌い手を当てはめたりと豪華で、曲調もバリエーションに富んでおり、突破締めから外しにかかる「EXEC_CUTYPUMP/.」や「EXEC_EP=NOVA/.」の存在など、曲としては非常に楽しめました。が、ゲーム上での使い方としては、「1」や「2」ほどの感動がありません。

 今回初導入したパージシステムやRAHシステム、試みとしては面白い(&エッチぃ)し気持ちはわからなくはない、のですが、実は視聴して狙って調合することが出来ず、戦闘曲がどうもイロモノ・・・になってしまったり、装備品購入でステータスアップするのかどうか分からないとか、細かい部分でユーザ「負」レンドリーだったり、調合品も最終的にはお店で買えるようになっていたり、良くも悪くもガストちゃんクオリティ。
ゲームとしての面白みや盛り上がりを増す仕掛けをどこかズレてしまったような、気がします。

なんとも残念な所が多すぎ・・・ですね。

それでも、まぁ、私は結構楽しめたと思います。

戦闘関係ですが、1ではターン制。2ではターン制+目押し制と、進化していったのですが、今回はどういうわけかアクション制。
ところが、今作は画面から殆ど見えず、気がつけば襲われている感じ。
目押し的な要素も、パージだとかパワーアップ関係のみで、戦略性うんぬんはまったくなし。操作しないキャラが勝手に戦ってくれるので、ボタン連打で何となく終わってしまう。面白みも何もありませんでした。強いて言えばフリップスフィアがユニーク。なのですが、音とゲージが微妙に合っていなかったり、折角のモーションが見れなかったり・・・。アイテムが空気なのはアルトネの伝統なのでさておき、戦闘システム的には大幅ダウンを感じます。どうして、駆け引き的な要素をなくしてしまったのか・・・。

咲夜琉命 〜Ar tonelicoIII hymmnos concert side. 蒼〜 / Array / CD ( Music )

フロンティアワークス( 2010-01-27 )

定価:¥ 3,150 ( 中古価格 ¥ 2,375 より )



珠洲ノ宮 〜Ar tonelicoIII hymmnos concert side. 紅〜 / Array / CD ( Music )

SMD( 2010-01-27 )

定価:¥ 3,150 ( 中古価格 ¥ 2,490 より )



アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く オリジナルサウンドトラック / Array / CD ( Music )

SMD( 2010-01-27 )

定価:¥ 3,360 ( 中古価格 ¥ 2,160 より )


今回もCDが発売されています。
ヒュムノスCDは高い&曲数が少ないけれども、欲しいなと思わざるをえません。ただ、オリジナルサウンドトラックについては未収録曲があったりするので、ちょっと考えてしまうかも?

関連リンク
公式サイト
wikipedia – アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く
電撃オンライン -  アルトネリコ3応援ページ
GAME WATCH – PS3ゲームレビュー「アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く」
アルトネリコ3攻略wiki

アルトネリコ3 到着したぞよ。

@ざつぶん コメントなし

アマゾンから届きました。とりあえず、konozamaにならなくて済んだようです。
が、間もない時期にデバッグモードが見つかったとかで大騒ぎ(笑)。
(バグだと騒いではいますが、実際はプログラム上の問題以前の、管理上の「不手際」ってやつですが。これもガストちゃんクオリティのうち?w)

とりあえず、私は私で、デバッグモードを使わず進めていきたいと思います。が・・・。

まだ、PS3ないんですよ。(笑)

・・・明日、買ってきます。w

ところで、初回生産特典の「オフィシャルビジュアルブック」ですが、ハードカバーの絵本のような体裁で高級感はそこそこ。第3塔の全体図と年代表、主要キャラの紹介と細かい部分の設定、巻末はお馴染み「謳う丘」のヒュムノス訳などが掲載。主要キャラの紹介あたりは公式ホームページにあるのとほぼ同等。見所は第3塔の全体図だとか、細かい部分の設定あたり。ただ、このあたりは、今後発売されると思われる設定資料集に掲載されるんじゃないかと。お得感は人それぞれっぽい感じです。私は、イラスト描く際の参考資料になればと思って確保したので、まあまあな所。でも、WonderGooのタペストリー特典も非常に惹かれました。

このようなグッツで惹かれるなんて、私もまだまだ「厨」なのかも。orz

このページの先頭に移動します。