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TOYAKOマンガ・アニメフェスタ2019

中山峠2019

今年も裏方で2019

第10回目という一区切りになる本イベントだが、有志イベントは除き、特に新しい企画などは見当たらず、天気の方は予報通りの生憎具合で、去年から地道に調整してきた(?)ヴァイオレット・エヴァーガーデン衣装ver.1.2が1日目でずぶ濡れになってしまい、ある意味踏んだり蹴ったりな事になってしまったが、とりあえず夢の時間から無事に帰った。今回はそんなレポート等等。

暗雲の0日目

札幌からバスに揺れること3時間半ほど、小雨の洞爺湖温泉に到着。
早々にチェックインして戻るが雨は止んだり大雨になったり。
ただ、到着時点で大体の準備は完了しており、一部のテントを設営してほぼ終了。
だが、一部のポスターの誤字修正に「工作員」としてかかわることに。
レストラン望羊蹄で晩飯の予定だったが間に合わなかった。そこでおっさん?4人で伊達のびっくりドンキーに行って食べた。

試された1日目

・朝5時半に徘徊するアリさんに起こされる。朝風呂後、昨年の再撮を目的にヴァイオレット・エヴァーガーデン衣装で準備。あとついでに、持参した聖剣エクスカリバーも持ち出す。
・案の定4Fの同人誌コーナーに配置。準備完了すると間もなく開館。
・昨年と同じ顔触れだったが、いつものリーダーは同人誌コーナーに出店していた為今夏は不在。
・外は小ぶりの雨から本格的に降ってしまい、外に出られないレイヤーたちが館内に入ってくるようになり、混雑が続く。(結果、あまり外に行くことができなくなった。)
・昼はおにぎりしかなかった(実際は別な場所にあったのだが・・・)ので途中空腹との戦いに。
・くじ引き用景品が早々になくなってしまい、一部コーナーは早々クローズ。特賞もさっさと消えてしまったのは非常に痛かった。
・1日目営業終了後は軽く朝の準備をしつつ、早々に着替えの為ホテルに退避。傘があったが一部の下水が逆流するほどの大雨で完全にずぶ濡れ。
・ホテルに戻ると盗難騒ぎで私物確認。幸い、盗難されたものは無かった。
レストラン望羊蹄で晩飯。新作のクリアファイルを確保する。

・かわなみ3Fで行われた、洞爺湖ボドゲ倶楽部でTRPG・・・したかったのだが、中々終わらず未知のボドゲを手ほどきを受けながら遊ばせてもらう。新鮮ではあったが、目的は達成できなかった。閉館まで残り30分すぎると相手が居なくなり、やむなく退散。
・最後のエーデルワイスでTMAFFAN5を受け取る。山口さんは相変わらず丁寧語でこわい・・・。

TMAFFAN5ちなみに、この巻末に拙作の「広告イラスト?」が載っていることはあまり知られていない。まぁ、こんな豪華な執筆陣の中じゃ仕方ないよな・・・。スランプさえなければね。
・今回は大部屋24人。ここまでくると漢臭さが半端ない。鼾がやばい。今後は対策が必須。
・大浴場の洗い場で待ち子が発生する。そろそろ増設など検討する必要がありそうだが、ホテルはどこも厳しいらしいからねぁ・・・。

さらに試された2日目

・朝6時半に起きて朝風呂・朝食後、今回はスガイの「閉店祭」Tシャツ(高橋名人サイン付き)を着ていった。一部の場所を除いてはあまり受けなかった(笑
・寝不足気味だったが、北大公開ゼミ「アニメ紙編集長と語るアニメコンテンツ最前線」に無理やり参加。今回の参加イベントの中で一番楽しかった。MCの小新井涼さんには着てたTシャツがウケた。洞爺湖アニ〇ー〇ュは是非とも期待したい。
・時間の合間を縫って付近を歩いたり、グリザリアの原画展をこっそり見てくる。
・なんだかんだで、11月の北海道COMITIAに参加表明をしてしまった。
・そういえば、家族でコスプレする一家が今回は見かけなかった。
・気がついたらくじ引き景品が余ってしまったため、同人誌出店グループに配ったのだが、そういえば自分まだ引いてなかったなぁと。
・今回は閉会式は参加できなかった。重大発表があったそうだが、そのころウチは何をしていたかというと・・・掃除なう早くしろと急かされつつ、4Fフロアを只管掃除・窓閉めをしていた。昨年はコスプレのままだったな。
・この後屋台コーナのテント備品片づけに合流し只管汗を流す。崩れたメイクのまま(笑
・事務備品しまう為に再び4Fへ。せっかく電気消したのに。。。w
・21時からいつもの恒例の打ち上げ(その1)に参加。ここで北大の先生(センター長にクラスチェンジ)と名刺交換(笑)。いつものじゃんけんで勇退する北島BOSSと写真を撮る会(10名)に参加。只管祈って差し上げました。
・2次会は特に企画されておらず、昨年のリベンジ?は果たせず。再び鼾地獄に巻き込まれる。

試されすぎた3日目

洞爺湖の空なにこの天気。サイコーじゃん。(月も出てる)

大反省会

・荷物で余計なものを持ちすぎた。(衣装リペア用道具とかPCとか)
・MHXX買ったはいいが、全く進める余裕がなかった。
・ボドゲでTRPGは期待しすぎだった。(元々TRPGはプレイ時間が長い)
・長物に関する運搬方法を検討すべきだった。
・ウィッグのおだんご固定方法を再検討すべきだった。
・鼾対策とメイク対策。
・一部で残念なことがあったのが残念。

次回はどうするのか

・BOSS勇退後の来年はどうなるか、どうするのか、結局最後まで知らされていない。どちらにしてもコスパが終わってから動きがあるのではないかと。
・新作の衣装もそろそろ用意したい。まずは聖剣のためにセイバーと別口でニーア関連を(え。
・その前にやっぱダイエットだよなぁ。(ポッコリおなかを見ながら)
・一方でCOMITIA向けの展示物を少しずつ進めたい。

I CAN IT.

大体、セルフで取ろうとするとあちこちおかしい。

87式偵察警戒車

平成を振り返る

振り返れば奴(見えないもの)がいた

平成が間もなく終わり、今度は「令和」となる。
高校を卒業したのが平成2年だから、今のところの人生の大半が平成の時代というべきところだが、振り返れば「紆余曲折しながらもいろいろ振り回されて結果は出せなかった」そんな情けない時代だったといえる。

主体性なく、何となくな気分で過ごしてしまった事も問題ではあるが、気がつけば、ちょっとした失敗でも中々許されず、余裕も無くなり、外的要因で簡単に仕事が無くなったり、賞味期間があとわずかになってしまうと、のし上がることも困難な、色々な意味でかじ取りが難しい時代となってしまった。

厳しい。厳しいねぇ。

ただ、昭和から平成に代わるときに感じた重たい「日本全国お葬式」感が変わって、一種の「ゆく時代くる時代」として明るく過ごすことができるのは、やはり天皇陛下の英断だと思う。
報道からでしか分からない部分もあるが、昭和のツケを清算しつつも「象徴」としての重責と正面から向き合った30年だったのだろうなぁと思うと、根性の全くない自分が情けないなぁと思ってしまった。(重ねるのも烏滸がましいけど)

気が付いたら・・・

  1. いつの間にか母校が無くなっていた
    わが出身校である高校小学校が統合の波に晒されて無くなっていた。人口減の街なので仕方ないとも思うが、何か寂しいものがある。
  2. いつの間にか仕事が変わっていた
    平成の最初はIT技術者、中盤は映像カメラマンだったはずなのだが、気が付くとコールセンターのオペレータをやっている。正社員という名前がほぼ形骸化し、使い捨てにされがちな派遣社員と翻弄され続けた。本筋はクリエイター志向だったのだが、世の中うまくいかないねぇ。
  3. いつの間にか家族もバラバラになっていた
    母上が亡くなってからは家族はバラバラになって、交流も何もなくなった。
  4. いつの間にかガラケーがスマホに・ゲームがスポーツになっていた
    自分が持ち始めたのはシティフォン~Jフォンではあったが、何故かデータ通信込みで4回線も所有するに至っている。バカである。後悔はしてないけど。(笑)
  5. 創作に熱さを感じる事が減っていた
    曲作りやゲーム攻略の為だけに情熱をかけることができたが、インターネットやSNSに移行してからというもの、情報が氾濫しすぎて中々把握できず、また発信もうまくできなくて置いてけぼり感をひしひしと感じる事が多くなってきた。翻弄された結果、自分らしい作品を生み出せなかったといえる。
  6. 結局中途半端だった
    おっぱいは大きくなっても「女」には中々なれないことを散々思い知らされているが、どう合わせていくのか課題は多い。

「令和」に向けて

時代は変わっても、特別なことはない。
「STEELBLUE(仮)」は何とか立ち上げたいと思っているし、仕事もなんとかケリをつけたい。

ただ、よほどの展開無ければおそらく、時代的には最後になるかもしれない・・・と思っている。
人生が「仕事」の捨て駒にされかけている時代に、何ができるのかと考えると、何も思い浮かばない。昨今は「老害」と揶揄される事件や事故が増えてくると、中々長生きしようとも思えないし。
そんな中でもどう生きていくのか、模索の人生はまだまだ続くのだろうなぁ。

PSYCHO-PASS Sinners of the System 3部作

映画サイト:https://psycho-pass.com/
映画.com:Case.1「罪と罰」 Case.2「First Guardian」 Case.3「恩讐の彼方に」
鑑賞場所:札幌シネフロ

いつものサイコパス

その描写のキツさから道内では中々放送されなかった、ノイタミナの傑作「サイコパス」のサイドストーリー3部作。Case1はウザ後輩の「霜月美佳」が主人公となる「サイコパス2」本編直後の続編的立ち位置。Case2は「サイコパス2」本編から登場する「須郷徹平」の過去話。Case3は劇場版「シーアン編」後の「狡噛慎也」の自分を見つける旅の最中から始まる。
どれもサイドストーリーという小さい枠だけに留まらない「話の転がし方」が本当にうまい。それでいて、ちゃんと本編を補完したり膨らませたりしている。
第三期制作が決定したそうなので、いずれはテレビで放送されることにはなるだろうが、見ておくべき作品かと思う。

今までのこと、此れからのこと。2018 rev.2

これの続きになってしまうのが恐縮・・・(苦笑)

今年も平成も、間もなく終わりを迎えるこの頃だが、じぶんにとって「平成」といえば、正に黒歴史入れ混じる波乱と試行錯誤の年代だったともいえる。特に己の性と仕事については未だに尾を引いていることに、年甲斐もなく情けない所だ。認識を改めつつ今年も大反省会と今後の展望について締めたいと思う。

業務面

今年ほど「ハケンの働き方」を再考させられた事はなかった。
派遣会社は無料で登録できる「タダの斡旋業者」なので、職に就こうが就けまいが関係はないし、派遣社員として働いている間は甘い汁が吸え、3年満期になろうが知った事では無いし、人材を適度に回して提供できていれば特に問題はない・・・ということなのだろう。
抱いていた懸念をクリアしてくれる会社は結局なかったのだ。
法改正が派遣会社にではなく、派遣社員に対して余計な制限を掛けてしまっているこの現実を、国は早くに動くべきだと思う。変な制限のために、穴埋めのための日払い仕事すら出来ないんだぜ。。。この件については特集記事を作りたいと思っているが、結果的に今年だけで2回仕事を変更することになり、穴埋めのための借金が増え・・・

こんな感じで、踏んだり蹴ったりである。
ダメ押しになってしまったのは、じぶんの映像仕事の主要取引先でもあった社長が、夏に石狩花川で交通事故を起こしてしまい、音沙汰がなくなってしまった事である。8歳の子供2人を轢いてしまった事については擁護も弁解の余地もないが、小さい映像会社だが取引先も多かったハズで、道内の映像業界にどれだけ影響が及んだのか計り知れない。そして広い北海道内の取材には車は絶対欠かせない。視力面でも最近不安になってきたこともあり、これ以上フリーランスとして収益は見込めないと判断し、廃業することにした。
一応、某大手コルセン会社に「契約社員(直接雇用)」として入ることができたので、当面は借金返済のために一生懸命働く予定である。(お陰で「年末年始」がなくなることに・・・)

イベント面

今年は、1月末にベーマガイベントに参加できたことが唯一の思い出だろうか。人があまりにも多くて勝手に混乱するし、宿泊先は大失敗だったが、いろいろタイミングがよかった。古代先生にサインもらったりとか、ナムコのCDBOX予約してしまったりとか、なんだかんだで「唯のおのぼりさん」状態だった。あれからもう1年過ぎてしまうんだな・・・。
その後の大阪イベントも行きたかったのだが、業務面問題に直面してしまい、参加は断念。
夏恒例のクリエイティブキャンプでは作家さんらと知り合いになれたり、洞爺湖イベントは恒例のスタッフとして参加。満を持して「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の衣装をオーダしたり追加で製作したりとかにチャレンジしたが、急造だったためにサイズ的に失敗だった。修正した上で改めてチャレンジする予定であるし、新作の衣装も作りたいところである。
一方で地震の影響もあったせいか、初冬の新千歳空港映画イベントは、スタッフを外注に出してしまったために参加不可だったことは非常に残念だった。来年以降の今後の動向が気になるところだが、正直追いかけるだけの体力が年々減ってきていることが問題になっている。。。

LGBT面

個人的には、今まで積極的に公開することはあまりしてこなかったのだが、この事件は印象的だったと同時に、社会だけではなく、身近な人ですらまだまだ理解に至らないという現実を思い知った。一方で、ニュース番組で堂々とカミングアウトするコメンテイターも現れ、良くも悪くも新時代を感じてしまった年でもあった。そんな事がきっかけで、改めて「自分の在り方」というものを見直すことにした。
春からジム通いを始めたり、札幌市内の自助グループの「再参加」やレインボープライドのボランティア参加など、他にはメイク講習やらスーツの新調やらで思わぬ出費が出てしまったが、経験含め、先行投資としておきたい。現在の会社には面接時に一応告白済みではあるのだが、現場でどう振舞うかはまだ決めかねており、見直しはまだまだ続きそうだ。これも改めて特集記事としたい。

アニメ面

今年も沢山のアニメを堪能させて頂いた。改めて制作関係者に感謝したい。
その中で「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第10話の破壊力は絶大だった。道内でも放送されたにもかかわらず知名度はイマイチだった様だが「アイを知りたい」という主人公に自分が重なり、衣装を作る題材にまで至ってしまった。
次点は「ガンダムビルドダイバ―ズ」。オンラインゲーム風の世界観を取り込みつつで、終盤の(AIの)女の子を救うために奮闘する主人公というベタだが超王道展開に年甲斐もなくしびれまくった。
次々点は「やがて君になる」。百合といわれる女の子同士の恋愛を描いた作品だが、節々にぐさっとくる辛辣な言葉やシーンが良いスパイスになっている。ドキドキ感やじらし感が心地よい作品で、パートナーと言われる存在が欲しくなってしまった。
他にも「宇宙よりも遠い場所」や「ウマ娘 プリティ―ダ―ビ―」「ひそねとまそたん」「ゆるキャン△」などオリジナル&原作付きで良質の作品が多かった印象がある。一方で「封神演義」関連や「ソラとウミのアイダ」など期待していたが「ん?」とも思えたり、リメイクや遅延が発生した作品も少なからずあったり、相変わらずこの業界は面白い。

そしてこれから面

業務面で縮小を余儀なくされた分、来年はフットワークのある活動にシフトしようと計画している。本来、昨年のOYOYOが無くなった事を機に今年動く予定だったのだが、業務面の問題で全て中止にしてしまったので改めて・・・となる。

足がかりとして、Facebookの写真を先日メイク撮影してもらった写真に差し替える。
そして、作品作りの傍らで「VALU」と「Skeb」に登録したので、収益を得るための活動も開始し、LGBTに関しては1本取材を受ける予定だ。
知り合いがLGBT系のドキュメンタリーを制作する予定ではあるようだが、詳細が分からないのと映像に残るほどの技量は持ち合わせていないし、どちらかというとイラストレーターとしての作品作りに主眼を置きたいので、しばらく様子見の予定。
来年を機にオープンにしていきつつ、活動の幅を広げていきたいと思っている。

広げていかなければ、居場所がなくなってしまう。そんな危機感を覚えながら。
ということで、来年もよろしゅうお願いします。

「夢ノート」の続きにあるもの

自分らしさを貫くために

先日、フルオーダしたスーツが完成して受け取ってきた。
写真右側の「パンツスーツ」である。(おまけとして一応「スカート」も作った。)
オーダしたお店は、SADA札幌店

およそ20年ぶりに用意したレディーススーツだが、長年のドーピングによって膨らんだ胸に合わせて、そろそろ服装も変えていく必要があると感じた事と、派遣社員の宿命ともいえる「面接対策」の一環である。
「LGBT」というワードで社会的な認知度が上がってきた昨今、派遣会社では表明さえしていれば、割と融通や配慮をしてくれるところも増えているようで、ひと頃と比べると大分マシになったと思う。(実際はクライアント側の都合で拒否されてしまうことはあるようだが・・・。)

こうして比較すると、当然ながらデザインの違いが結構多いことに気づき、感心してしまった。

夢ノートに想いを馳せる

9月ぐらいに最近お世話になっている自助グループ「にじいろスマイル」の座談会で、「夢ノート」を作成することになったのだが、年齢50も目前となったこの頃、「将来」について具体的に考えることは殆どなかった。子供のころに想い浮かべる「将来」とは違って「なんらかの死」も想定しなければならないからだ。それでも熟考の末、

ささやかな夢として
・「女で居られること」(1年後?)
・「パートナーが見つかること」(数年後?)
・「安定した仕事に就くことができること」(いますぐ?)

大きな夢として
・「創作物(イラストや衣装)で個展を開くこと」(3年後?)

を書いた。
「女で居られること」については、酷い違和を持っているわけでも、拘っているわけではないのだが、最近好きや嫌いの判断ポイントが女性のそれに近いことを自覚してしまう・・・という事があったので、居心地のいい場所はそっちなのかなぁと思っていたので挙げた次第。
「~個展を開くこと」について、最近とあるイベントでユエさん(@memento1113)と知り合いになり、個展や方々のイベントなど見ていると、アピール手段のひとつとしても有効だよなぁと思ってしまい、暫く作品作りに専念しようという方向にしたく、挙げてしまったもの。
中々「例の計画」が進まないことについての鞭みたいな意味も含めてだが。。。

ただ、漠然と「思っているだけ」ではいつしか忘れてしまうものだが、文字にして整理することで、確かに明確な目標として実行したくなってしまうのが不思議である。

今年は不本意な形で、地震などのイレギュラーもあり、そして首の皮一枚でなんとか持ちこたえた感じで暮れそうだが、引き続き目標に向かって邁進する予定だ。

昨今の「クリエイター」という仕事の在り方

とあるきっかけ

偉そうなことは言えませんが、業界関係なく「がっちり主張を通せる」社長は昨今貴重な存在だと思う。昨年の飲み会以来お会いしてはいませんが、ご謙遜で何より。
「物議を醸す」という事は一見ネガティブに捉えられる事が多いけども、隠された問題をあぶりだし、公開することで、何らかの形で解決が期待できる可能性もあるので、読んだときは割とポジティブに受け止めている。(こういうキャラクターは大体煙たがれることはあるでしょうが。。。)

社長の意見や主張は別としても、Twitterで流れてくる作品やPIXIVを見て明らかなように、絵に関する職業におけるライバルは非常に多い。イラストレーター1本で食っていくのは、よほどの運とコネと見合った実力がなければ難しい。
技術だけではなく、プレゼン能力だったりコミュニケーション能力やアピール能力も必要だ。太いコネクションがなければ、フリーランスでの生活は厳しい。
そこでどうしたらいいかと考えるうちに、「個性化・差別化」というものが必要になっていく。
イラストから派生して背景美術に特化していったり、LIVE2D等でアニメーション制作したり、物語や漫画などが作れたり、技法書籍を発行したりと、+αを作って差別化することで、仕事に広がりが出てくることがある。

2~30年前までは隆盛を極めた幾多の技術職も、今や利益が見込めなくなって海外に売り飛ばされてしまったり、人員整理に追い込まれたりすることが「全く残念なことに」あるので、これからの時代は、技術1本だけと決めつけずに、広い視野を持ちながら、需要のありそうな手数を増やしていくという事がより強く求められていくと思う。タイトルの「安易に~」というのは、そのあたりの警告を含めたものだろうと思われる。

・・・まぁ、学校側もその人の「視野を増やす」礎になってほしい所ではあるのだけども。

プロを目指すのはやめたが・・・

プロという定義がどうあれ、「技術を学ぶ」という事はよいことだと思う。
イラスト技法以外に、個人的には「Unity」含むプログラマ方面の勉強会だったり、昨今はAmazonの「Alexa」関連の勉強会だったり、いろんなところに顔を出しては挫折していたりもするが、何らかのきっかけでそれらがネタ元になったりすることもあるので、一概にバカにもできない。
流石にガチのプロを目指すには遅すぎてしまったのでどうにもならないが、イラスト方面でもSAIから始まった技術書もかなり充実し、知っている人がインターネットでの講義も行っているようだ。

イラストだけではなく、アニメ制作に関する講義(一部有料)もある。

CGWORLDやいちあっぷでも有料講義があったりと、情報源としては十分だ。

ただ、前述のとおり技術というものは更新され、いつか廃れるものだ。
大量生産消費時代の流儀が通用しなくなってしまった昨今、個でできる範囲でしたたかに動かなければ生活すらままならない時代になってしまったことは非常に残念だが、個であるからこそ、したたかに動きやすいメリットもあると信じたい。学ぶだけではなく、同人誌として頒布するなり、ファンや収入を獲得できる機会は増えている。どうしても絵で食べていきたい・・・というのであれば、だれに何と言われようと、四の五の言わずに作品つくりに専念しよう。

 

北海道胆振東部地震から7日

あれからまもなく7日だが・・・

大停電からまもなく7日になる。特別放送はかなり減り、物流や通信環境もだいぶ回復したという報道がある一方で、電気需要が賄えきれない可能性があるために節電を呼びかけられたり、建物内は昼も夜も暗かったり、食糧事情も時間制約が大きい独身リーマンにとって、18時に閉店されるのに非常に困ったりとか、売り切れは相変わらずだわと、あまり回復したとも言えない状況が続いている。

個人でできる節電といえば、早めに寝るくらいしか選択肢があまりないんだよね。
でも、出来ることは協力していく所存。

一番困った事


停電の中で一番困ったのは、情報の入手。スマホも当初は大活躍ではあったが、長時間になるにつれ問題になったのはスマホ自体の充電問題より、外の基地局のバッテリー切れによる回線不通問題のほうが深刻だった。特に今回はドコモの回線が早々に繋がりにくくなったのは痛かった。
(auも昼頃からつながりにくくなったけども。)
それに代わる情報源としては「ラジオ」なんだろうけども、数か月前まで手回しのラジオを持っていたのを、邪魔だという理由で処分してしまったのは痛恨だった。ので、改めて買ったラジオがソニーの「ZS-RS81BT」だった。

安いラジオであれば1000円クラスからあるけども、老朽化して久しいステレオコンポや目覚まし時計や、自動的に電源が切れてくれないBluetoothスピーカ、イベントなどにも持ち出しやすい可搬性も必要になることから諸々をリプレースして、かつ電池で駆動できるものを探した結果、このモデルにたどり着いた。

時計のバックアップのために単三電池を3本、電池駆動のために単二電池6本を必要とするバカ食いラジオではあるけども、音質やデザインは悪くはない。

これから・・・

収入的な問題もあり、契約期間満了が近いこともあり、現在引っ越す予定である。
それに合わせる形で、不要なものを処分している最中に起きてしまったので、いろいろ遅れてしまったが、まだ夢は捨てていない。とりあえずはしがみつくのみだ。

北海道胆振東部地震

未明から始まるまさかの警戒態勢

午前3時。次の日がちょうど遅番で12時出勤だったもので、夜遅くまで次の住処を調べていたのだが、そろそろ寝ようとベットにもぐりこんだ瞬間、突如「非常に嫌な突き上げ」を感じた。
記憶にあったのは、東日本大震災の時にも感じた「突き上げるような変な縦揺れ」
これはやばい、そして隠れる暇もないと判断し、とっさに布団を被った瞬間、スマホ達からのけたたましい音声と共にその揺れはやってきた。

これまで生きていた中では感じた事のない最大の揺れ。頭になにか落ちてきた感覚を感じながら、さすがに建物(鉄骨製)もただでは済まないかも・・・とか、積み上げた本棚やサーバ、買ったばかりの板タブがやばい・・・と思ったが動けば確実にけがでは済まない・・・とも思い、全く動くことができなかった。

揺れが収まり、恐る恐る電気をつけて確認したが、箱に入っていたFigmaや空箱が落ちてきた以外は被害なし。アパートの面構造に対して垂直方向に本棚を組んでいたため、揺れは横方向に揺れただけで済んだので倒れることはなかった事は救いだった。未開封だった聖剣も守られた。
テレビをつけて地震情報を確認したら驚いた。道内でまさかの震度6強。
その後の結果で震度7に変更されたが、震度計計測がされるようになった1996年以降初めてと報道されたが、そりゃそうだ。札幌付近に住んで長いが、その中でも記憶にないほどの揺れだったのだから。

ただの揺れで済むのであればよかったのだが、その後15分程で停電が起きてしまった。
おそらくどこか断線でもしたのだろう、さすがに政令指定都市での停電だしすぐ回復するだろう・・・と、見れなくなったテレビからradikoに切り替えて暫く聞いていたが、これはやばいと、暗闇の中であいぽんのライトを頼りに、大事な資料を集めて避難準備を始めた。
全道まるごと停電というのは過去に例はないからだ。
何度かの余震を挟みつつ、暗い場所では危険だし、とりあえず明るくなってから行動しようということにした。

サバイバルな1日

余震に警戒態勢を敷いていたのでろくに眠れず、テレビも見れず、radikoも途中から聞くことができなくなり、ワンセグは電波の谷間エリアなので見ることができず、情報が全く得られなくなってしまった。以前に手回しのラジオをもっていたのだが壊れていたため破棄していた。懐中電灯も探したが見つからない。己の災害意識の低さを改めて自覚することになってしまった。

改めて確認したが、自宅には被害は殆どなかった。冷蔵庫のモノはもう絶望的ではあったが、低階層アパートなので水は出るし、プロパンなので火も使えた。
高層マンションの水道はポンプでくみ上げているはずなので、上部タンクが空になれば確かに水は出なくなる。水を汲みに奔走している住民をチラチラ見かけるも、至って静かないつもの朝であった。
皆冷静なんかねー。それとも無関心すぎるのかねー。ちょっと不気味に感じたが、とりあえず、ブレーカを落として、近所のHTBへ情報拾いになんとなく行ってみた。

・・・特になにもなかった。(笑)
でも、ここも間もなく見納めになるんだよなー。
後に、自家発電が切れてスタジオが暗くなってしまった・・・とか、トラブルのためロビー開放する余裕はなかった模様。

引き返し、近くの小学校で避難所を開設していないか確認しに行った。途中のイオンには行列ができており、セブンイレブンは開けて販売を行っていたがやはり行列。迎えのローソンは逆に休店決め込んでいた。信号機は表示がなく切れていたり、遠くで救急車の音がひっきりなしに聞こえてきていた。通勤のサラリーマンたちが足早に駅に向かうが、写真の通りなのでがっかりして別な方法で向かっていった。見たことのない光景で、ちょっと焦る。

水や火は使えるとしても、当面の問題は食料である。
コンビニに頼りすぎな気がしなくもないが、停電が長期化するのかどうかわからないが、コンビニなどで並んだとしても手に入る気がしなかったので、避難所でご飯がもらえないかなーという期待もあった。指定避難所には備蓄食料があるはずなので。

早すぎたようだ。(笑)

その後、ラジオからテレビが設置され、太陽発電から引っ張り出した電源からスマホ用の充電ができた。長期化を想定しつつ、半分使い切っていたスマホとモバイルバッテリーを充電しながら状況把握と共に若干の仮眠をとることができた。体育器具のマットで寝たのはいつぐらい振りか・・・。癖になるにおいが懐かしかった。。。(おいおい)
その後避難所は老若略男女約5~60名くらいまでに増えたが、近所の小さい子供づれの親子が我が物顔で場所を陣取り、寝ている人もいるエリアをばたばた走りまわせたりされた。広いから子供はどうしても走り回りたくなるだろうけども、寝ている周りでバタバタされるのはなーちょっと迷惑。充電エリアにつなぎっぱなしにしながらLINEやっていたりとか、テレビ見ている前に何も言わずに陣取ったり、節操のないバカ親子共を見ていると、とても残念に思ってしまった。

モバイルバッテリー持っててよかったなー。

だが、電波状況はやはり徐々に悪くなっていった。混んでしまった影響なのか、先に不調になり始めたのはdocomo回線。線が徐々に消えていき、圏外も起きてしまった。auは圏外になることはなかったものの、通信スピードが極端に落ち、ツィッターがまともに受信できない事が多発した。
その中でも中々のレスポンスだったのはLINEだった。会社状況も共有でき、自宅待機になったことを確認できた。

避難所で配られたのは「安心米」という水で戻せるご飯。(スプーン付き)
見通しがないプチ避難所生活でも、こういうのがあるとやはり安心するね。
昼御飯用だったが、量もそこそこあるので半分残して持ち帰ることにした。

終焉と反省

蓋を開けると、市内では路面トラブルがあったり、震源に近い安平町ではひどい災害となっていて愕然としてしまった。

今回の停電は、メインで回していた苫東火力発電所が地震によってダウンし、供給バランスが大きく崩れた結果発生したとのことで、復旧には1週間ぐらいかかるという、経産省のツイートを見て、暗い夜で過ごさなければならないことを想定して、自宅に戻って水の確保や食料のチェックを行い、備えていたのだが、午後5時過ぎにブレーカを上げてみると部屋内の照明が点灯。コンセント周りをチェックしながら復旧を確認。JCOMもテレビも見れるようになった。

今まで、避難民になったことは(運が良かったのか悪かったのか)無かったので、長期の停電がこんなに人の心を不安にしてしまうことが今回よく分かった。

現在住み替えのために部屋のモノを減らしている段階であるが、災害意識を見直し、カートリッジガスコンロやラジオなど用意しようと思う。

iPhone 7 の修理を依頼してみた

あいぽん故障する

本日修理戻ってきた。

バッテリー問題ではなく、7日ほど前に突然アウトカメラ(iSightカメラ)が真っ黒のまま撮影不可になり、ついでにインカメラにするとぶっさいくな人が映るという不具合が発生してしまい、Appleのサイトから申し込み、引き取り修理を申し込んでみたのだった。
元々、こういったデバイスで大きな故障をした経験がなく(割ってしまった経験もない)、ちょうどバッテリー交換を検討(といっても充電MAXで今のところ92%なんだが)していたところだったのだが、AppleCare+ が来月末で満期になってしまうこともあり、やむなく修理優先で依頼(最悪交換になればラッキー!?)したのだが・・・結果としてはほんとに「修理」で治って戻ってきた。カメラ周りに耐衝撃ケースのゴム跡が残っていたが、できる限りぴっかぴかに掃除され、透明フィルムが張られて上記のような化粧箱に入って戻ってきた。修理専用のケースにも関わらず、丈夫な箱にさらに段ボールの外装で隙間なく収められて送られてきて、かなりの丁寧さを感じた。

あいぽん欠乏症は結構つらい

トータルで5日ほど手元になかった期間はちょっと辛かった。
殆ど通話には使用しておらず、もっぱらSNS&音楽プレイヤー&AppleWatch端末として使用していたのだが、SNSはAndroid(ロックフリー化したSC-02H)で、音楽プレイヤーはiPad mini2で代用するものの、AppleWatchだけはどうにもならず、ただの腕輪となってしまったことでジムで活用できず、iPhoneの予備がないのは、正直ちょっと辛かった。

以外とiPhone依存症だったのだな。あたしは。。。
戻ってきたとたん無中でセットアップ(バックアップから戻さなかった)してしまっていた。
今日はたぶん、枕もとで一緒に寝るかもしれない。。。(笑)

9月に入ればおそらくたぶんiPhoneの新型が発表になると思われるのだが、どうしようかな・・・機種変するかちょっと悩んでしまうところである。

VE公式設定資料集

アニメ版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 公式設定集」7月に発売されたものの、市内の本屋では入荷がなかったみたいだったので、京アニショップ通販で購入。先日届いた。
半透明のブックカバーになっているので、バーコードやISBNコードが印刷できないために、態々背表紙だけ追加されている。
キャラクター設定、小物設定、メカもの設定、背景設定の4項目だが、文字情報は少なめ。人物設定は名前のない人も含めてかなり細かく設されていたよう。小物設定はタイプライターやシーリングスタンプから硬貨まで、世界観に合わせてかなり練られていたよう。

道内で放送されていたにもかかわらず、人気は低めだった様子だが、衣装修正の参考にしようと思う。