月別アーカイブ: 2017年12月

【特別篇】OYOYOでの始まりと終わり

南2西6。札幌市内の「繁華街」とよばれる辺りからはちょっと外れた位置にある、とあるビル。丁度来春には移転するという東急ハンズ札幌店の2件となりにある、一見廃ビルとも見えてしまう老朽化した「第2三谷ビル」には、ちょっとしたスポットがあった。
(ちなみに、このビルは1963年(昭和38年)に新築された、当時最新鋭オフィスビル、だそうで。)

そのスポットでは、様々な「クラブ活動」だったり、一風変わった各種イベントなど行われていたが、この度老朽化によるビル自体の閉鎖と合わせて、一定の役割を終えたとして先日閉店となった。

このスポットに興味を抱いたのは、5~6年ほど前か、Sapporo6h が運営していた「Sapporo Ustbar」。札幌市内のかなりディープな話題が多くて、時間があったこともあり、実際にBarを見に行こう思った事がきっかけ。

6Fフロア。薄暗い廊下の先、ドアを開けても誰もいない。
でも、なぜか人の笑い声がする。
恐る恐る中に侵入。なんだか場違いのような、罪悪感も感じながら。
札幌のど真ん中にこんな廃墟じみた会場があるなんて。
古くて新しい・・・OYOYOってところ。

そんな会場で、絵画を展示させてもらったり。
半ば強引にUsrbarで告知してみたり。
コスプレ写真も撮ってもらったなぁ。

ただ、この場所に集う人々はどこかストイックというか、いろんな意味で深すぎるというか、強固な壁のようなものがあって、付け焼刃程度のじぶんの能力ではいい反応はなかった。結果、あの輪の中に受けいられることもなく、最後まで「外の人」のままだった。

いろんな場でお邪魔させてもらったけども、最後まで、単なる己自身を試す「実験場」で終わってしまった。誰にも気持ちをくみ取ってもらえず、不甲斐ないなぁ、やるせないなぁ、と思いながらお腹を満たしただけの最後のイベントを傍観して外に出た。

おそらくこれは、誰かに引っ張ってもらえるという期待ばかりしかしなかった「今の己自身」から卒業せよ、ということなのだろう。皆々の今後の展開は不透明であるし、己はたぶん忘れ去られる存在になっていくのだろうと思う。けども、それに期待せずに己の道を歩こうと思う。

ありがとう、OYOYO。
さよなら、OYOYO。

2017年の年の瀬に

今年もあとわずか、毎年恒例の抱負大会の季節となりました。

今年は思わぬ老朽化した家電や服の更新やら、思わず新品のPCを購入したり、イベントのボランティア参加したり、仕事?で大阪行ったり、USTREAMで久々に顔出して洗脳扱いされたり(笑)、それなりに充実した1年だったような気がします。それなりに借金も増えてしまったので、片付けなければなりませんが・・・。
一方で遅々として進められなかったのは、イラストなどのオリジナルなコンテンツ系の充実。今の段階で年賀状の完成が遅れている始末で、全く困ったものです。(苦笑)

来年は、某社の派遣社員としても3年目を迎えるにあたって、派遣雇用の3年ルールに引っかかってくる為、新たな方向性も考慮に入れて行動しなければならないという「面倒な年」になる可能性が高いのですが、今はできることを進めていこうと思い、来年以降の予定を「IVENT TOPIC」に掲載しました。今の段階でドラクエ企画社系の予定がないので追々追加するとして、来年はモノづくりに特化して活動していきたいですね。

とりあえず、Wantedlyにもいずれ書く企画中のものとしては
・リブートする「STEEL BLUE」の薄い本。
・北の病展向けのような「精神世界100%系」モノ。
・LIVE2Dを使用したオリジナルアプリ?派生アニメーション?。
などが予定されています。また、
・LIVE2Dが来春予定の「2次マ」やPIXIVの「BOOTH」にてコンテンツ販売。
VALUや仮想通貨のマイニングやるかも?
といった「やりたいこと」がまだまだあるので、ぼちぼちとやっていく所存です。

ちょいと早いですが、来年もよろしくお願いします。

Amazon Echo 来ました

招待リクエストしてからしばらくたって、メールは届いたものの有効期間が4日(!)ということで、半ばやけくそで購入した Amazon Echo 日本版です。

大きさはペットボトル500mlよりも気持ち小さめながら、ウーファースピーカ搭載なので結構ずっしり感があります。セットアップは、アプリをダウンロードしてからEchoと接続、WiFi設定し再起動すると後はスマホから使用するスキルをセットアップするだけ。

Amazon Echoは「Alexa」という独自の音声認識技術が搭載されていて、対応スキルとWiFiにつながるデバイスがあれば、お天気やAmazonでの購入から家電制御も可能になっています。スキルは開発も可能とのことで、これを使った「何か」をしようかと考案中です。
Alexaブログの中に、かつての師匠が参加されているようで・・・)

音質の方は、ストリーミング再生になるのでミニコンポでFMラジオ聞いているのとあまり変わらない感じ。音量はそこそこ大き目で低音は結構響くので、聞き流す分には問題は特に感じません。必要に応じて外部スピーカに接続可能ですが、それほど必要は感じません。
ただ、電源として21Wのアダプタが接続されるので、多少食うかもしれません。

自分の渋い声での認識は思った以上に反応してくれます。ただ、「モンハン」「ガルパン」といった略語は難しいらしく、わからないを連発したりします。まぁ、そんなところがかわいい。

エンターテイメントという薬

今年の最大のトピックというと、10月某日にサイバーコネクトツー社の「ぴろし社長」にお会いできる機会があったこと。実は、さらに前に企画を見つけて参加したかったのだけど仕事の関係で叶わず、今回も仕事を切り詰めて遅刻しての参加。(どこにいるのかはさておき)

「ぴろし社長」の第一印象というと、(いい意味で)よくしゃべる、騒がしい、絵が描ける社長、けた違いな行動力といった処(笑)。この時に様々なエピソードと共に紹介していったのが、今回の御本「エンターテイメントという薬」でした。

詳しくは
https://www.famitsu.com/matome/f2books/entermedicine.html

およそ10年前のPS2版「.hack//G.U. vol.3」が発売される直前に起きた、バンナムの英断とちょっとした奇跡の実話と、その後の裏どりをベースにした内容です。ぴろし社長の性格をそのまま具現化したかのような熱量ある「文体」で字も大きく、そこらのラノベよりは読みやすいかと思います。挿絵などは殆どないので、ボリュームとしては少なめに感じるけども、この本、購入すると一部が寄付金として「がんの子どもを守る会」に寄付されるとのこと。

共感を呼ぶのは、実際のエピソードではなく、その裏で動いた大人たちが大きな英断と共に動いてくれたからこその、この実話となったかと思うと、熱いものがこみあげてきます。
仕事で路頭に迷ったとき、活を入れなおしてくれる本ではないかと。