Monthly Archives: 8月 2018

iPhone 7 の修理を依頼してみた

あいぽん故障する

本日修理戻ってきた。

バッテリー問題ではなく、7日ほど前に突然アウトカメラ(iSightカメラ)が真っ黒のまま撮影不可になり、ついでにインカメラにするとぶっさいくな人が映るという不具合が発生してしまい、Appleのサイトから申し込み、引き取り修理を申し込んでみたのだった。
元々、こういったデバイスで大きな故障をした経験がなく(割ってしまった経験もない)、ちょうどバッテリー交換を検討(といっても充電MAXで今のところ92%なんだが)していたところだったのだが、AppleCare+ が来月末で満期になってしまうこともあり、やむなく修理優先で依頼(最悪交換になればラッキー!?)したのだが・・・結果としてはほんとに「修理」で治って戻ってきた。カメラ周りに耐衝撃ケースのゴム跡が残っていたが、できる限りぴっかぴかに掃除され、透明フィルムが張られて上記のような化粧箱に入って戻ってきた。修理専用のケースにも関わらず、丈夫な箱にさらに段ボールの外装で隙間なく収められて送られてきて、かなりの丁寧さを感じた。

あいぽん欠乏症は結構つらい

トータルで5日ほど手元になかった期間はちょっと辛かった。
殆ど通話には使用しておらず、もっぱらSNS&音楽プレイヤー&AppleWatch端末として使用していたのだが、SNSはAndroid(ロックフリー化したSC-02H)で、音楽プレイヤーはiPad mini2で代用するものの、AppleWatchだけはどうにもならず、ただの腕輪となってしまったことでジムで活用できず、iPhoneの予備がないのは、正直ちょっと辛かった。

以外とiPhone依存症だったのだな。あたしは。。。
戻ってきたとたん無中でセットアップ(バックアップから戻さなかった)してしまっていた。
今日はたぶん、枕もとで一緒に寝るかもしれない。。。(笑)

9月に入ればおそらくたぶんiPhoneの新型が発表になると思われるのだが、どうしようかな・・・機種変するかちょっと悩んでしまうところである。

カランコエの花

映画サイト:https://kalanchoe-no-hana.com/
映画.com:https://eiga.com/movie/89110/

今も変わらない無自覚な差別

エルプラザにて上映会が行われたので参加した。
カランコエとは、アフリカなど熱帯が原産の多肉植物で赤い花をつけるのが特徴。その花言葉は「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」「おおらかな心」だそうだ。
だが、この映画を見終わった後、皮肉にしか聞こえなかった・・・。

とある高校にて、突如LGBTの学習が行われた後の教室内の波紋とカミングアウト(アウティング含む)を描いた中編映画である。
これを見終わった後、じぶんが小学生の時に、札幌から小樽に引っ越しをすると同時に校区も変わるわけだが、札幌では当時ランドセル指定だったものが小樽では指定はなく、今でいうメッセンジャーバックのようなかばんが小樽市内では主流だったために、浮いていた自分はいつしか「いじめの対象」となってしまった事を思い出した。そして、おなかの調子が悪いタイミングを狙って、トイレの大便コーナを休み時間に使うと「上から覗かれる」といういじめも受けたことがあった。時には、喧嘩沙汰になって血を流したこともあり、当時なよなよしていたキャラではあったが、サッカー少年団に入って先輩後輩や仲間の意識がなければ、不登校などに陥った可能性もあった・・・ということを思い出してしまい、気持ちが悪かった。

今でばそれらは完全にセクハラの範疇なのだが、そういった教育もせず、情報も伝えていないグループ内に、今まで知りえなかった未知のものが存在する可能性を(何らかの形で)伝えてしまうと、グループ内に疑心暗鬼が生まれ、グループに所属する人は対象を探し出そうとしたり、排除したりしようとすることが犯罪学的とか心理学的にあるようだ(時折漫画ネタにもなりますな・・・)が、その切っ掛けが「突然のLGBTの授業」だったという。良かれと思った先生方の行動が実は大きな過ちであったことが皮肉に描かれており、非常にいたたまれなかった。

昨今、LGBTブームと言われているが、正直言ってどこまで理解が得られているのか、当事者目線からでもよくわからないし、社会に直接かかわることになるのでとても不安なのである。でも、その不安は健常者には(場合によっては親や近親者であっても)わからないし、体験する手段も現状ないので理解も進まないのが、この問題をやっかいにしている現状なのだ。

でもやっぱり理解してもらって、好きな人と付き合いたい・・・という気持ちを伝えきれずに、この映画は終わる。「最もやってはいけない」方法で・・・。

映画はフィクションなのかもしれないが、おそらくたぶん、日本の教育機関の現状はこの映画のそれとあまり変わっていないのではないかと思う。先生方も上からいわれるだけで追い付いていない可能性もある。それはこの間の、国会議員の一件でも何となく見えてくる。(この国会議員の場合はLGBT以前に人権問題としてもまずいのだが・・・)

これを解決する方向に向けるには、やはり親世代や先生方に向けた当事者による出前出張や講演が必要なのだ。だが、それらができる当事者は非常に限られている・・・。

講演会感想

上映後、元札幌市男女共同参画課課長の廣川さんによる講演会が行われた。
2017年6月、全国に先駆ける形で札幌市としてパートナーシップ制度導入を進めた幹事役である。
時折その当時の事がよぎり涙声になっていたが、正直「市の幹事役がとても優しいこの方でよかった」と思った。(その顛末はNHKでもとりあげられた。こちらが参考になると思う。)
残念なことに、自分には相手がいないのだが・・・。

最近こそ。こういった場に行くことが多くなったが、現れるLGBT当事者でMtFが圧倒的に少ない。ので、じぶんが相談にいける場がなくて少し悲しいのだが、このまま傍観してもいられない・・・と改めて思う次第であった。