エンターテイメントという薬

今年の最大のトピックというと、10月某日にサイバーコネクトツー社の「ぴろし社長」にお会いできる機会があったこと。実は、さらに前に企画を見つけて参加したかったのだけど仕事の関係で叶わず、今回も仕事を切り詰めて遅刻しての参加。(どこにいるのかはさておき)

「ぴろし社長」の第一印象というと、(いい意味で)よくしゃべる、騒がしい、絵が描ける社長、けた違いな行動力といった処(笑)。この時に様々なエピソードと共に紹介していったのが、今回の御本「エンターテイメントという薬」でした。

詳しくは
https://www.famitsu.com/matome/f2books/entermedicine.html

およそ10年前のPS2版「.hack//G.U. vol.3」が発売される直前に起きた、バンナムの英断とちょっとした奇跡の実話と、その後の裏どりをベースにした内容です。ぴろし社長の性格をそのまま具現化したかのような熱量ある「文体」で字も大きく、そこらのラノベよりは読みやすいかと思います。挿絵などは殆どないので、ボリュームとしては少なめに感じるけども、この本、購入すると一部が寄付金として「がんの子どもを守る会」に寄付されるとのこと。

共感を呼ぶのは、実際のエピソードではなく、その裏で動いた大人たちが大きな英断と共に動いてくれたからこその、この実話となったかと思うと、熱いものがこみあげてきます。
仕事で路頭に迷ったとき、活を入れなおしてくれる本ではないかと。