さっぽろレインボープライドとボラ活動

試され続ける大地とLGBTイベント

先月の地震といい、今月の連投台風といい、次々と災害とタイミングの悪さに足を引っ張られ続ける事が続いている気がするが、その中、本日ボランティアで参加した「さっぽろレインボープライド」が行われた。

丁度台風から変化した低気圧の影響で寒い雨の中の準備だったが、昼頃から持ち直して晴れ間も出てくる状況に。パレードもおおむね順調な滑り出しだったものの、最後発出発と合わせて最先発が返ってくるほど極端に伸びてしまい、バルーンリリースも広範囲になってしまったが、事故もなく無事終了した。

朝から雨対策とアウティング対策に時間がかかってしまい、名札も滲んで涙目。
ステージ担当として参加したが、風船を膨らませる等ほかの支援に回った後はらしい仕事がなく、ほぼステージ見学して終わった。ケーブル裁きも必要そうだったが、PAさんが大体やっていたので特にすることもなく、パレードに参加する時間的余裕もあったのだが、アウティングがちょっと怖かったこと、ウィッグや顔周りが未調整だったことで留守番に回った。

パレードに参加した人は685人と、ゼロからの再出発にしてはいい出だしだったのではないかと思うが、殆どはゲイバーのママのファンやDQ(ドラァグクィーン)のファンが中心ではないかと傍観する中では感じた。今頃はアフターパーティ等で盛り上がっていることだろうと思う。

今回の収穫として、札幌にも以外に結構なDQが存在すること(でも殆ど話しかけられず。)、生勝間さんとそのパートナーの登壇を拝見できたこと。パートナーがいるとどれだけ溌溂になれるのか、うらやましい限りである。

LGBTと戸籍性

ところで、このイベントの前に2度ほど打ち合わせがありどちらも参加したのだが、当初から気になる点がいくつか散見された。

LGB中心のサブイベントが多く、T関連のサブイベントが映画上映ぐらいのみ。交流会などはなし。
・サブイベントで「戸籍性」を確認されるものがある。
・フロートの並び順がカテゴライズされたので、場合によりアウティングされる可能性があったこと。

LGB関係者で占められている影響が、T側のサブイベントを計画する余裕ができなかった可能性は高いが、レインボーなイベントのはずなのに、T側である自分はどう参加したらいいのか、悩まなければならなかった。そして、悩むことに疲れたので解散後さっさと帰ってしまった。

仲間や友人がいれば楽しいかもしれないが、独りで行ってもなぁ・・・というのが詰まらなさに拍車をかけてしまっている・・・のかもしれない。

とはいえ、参加するすべての人が満足するイベントはありえない。
拾捨選択して「より楽しむことができるか」が大事なのだろう。

札幌のLBGT事情

結局、このイベントだけでは測りきれなかった。(まぁ、当然なんだけど。)
ゲイバーなどに出向いてみる必要もありそうだが、そのまえに自身の調整をなんとかしないとならないようで、難しいかじ取りとなりそうだ。
孤独を埋める方法は見つかるのだろうか。

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